A-FIVE

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ファンド利用ガイド

ファンドを利用するメリット

ファンドとは、企業、個人、政府機関などからの出資金により作られた基金、あるいは、その基金を管理し、一定の目的をもって投資を行う投資会社のことです。A-FIVEは、法律に基づいて設立された政府系の投資会社(官民ファンド)です。例えば、新事業の立ち上げなど、大きなコストがかかる計画を実行に移す場合に、銀行からの融資などとあわせてファンドを活用いただくことができます。

ファンドを利用する主なメリットは図の通りです。

01

長期の資金調達

EXIT(通常5〜7年程度、最長15年)までの長期にわたり、原則配当がなく、出資金として設備投資、運転資金等使途自由な資金の調達が可能となります。

02

自己資本の充実、安定株主構築、
少額資本で大規模事業が可能

自己資本の充実、安定株主の構築とともに、金融機関からの融資等が受けやすくなり、少額の自己資金で大きな規模の投資・事業に取り組むことが可能となります。

03

信用力の向上

官民ファンドから出資を受けることで対外的な信用力が上がり、原料調達、人材確保、販売力の向上などの派生効果が期待できます。

04

各種経営支援

A-FIVEは、出資先の経営陣と共に様々な課題解決(内部管理、販路の開拓等)に向けて取り組み、投資先企業の価値の向上を目指していきますので、出資先はそうした各種経営支援が受けられます。

※ EXITとは、ファンド(A-FIVE)が保有する投資先の株式などを譲渡すること。

A-FIVEは、政府から出資を受けている「官民ファンド」として、事業者様と一体となり、事業を発展させるために投資のほか経営支援など様々なお手伝いをしております。また、A-FIVEが保有する事業者様の株式につきましては、事業者様の意向により、もしくは、投資期間が満了した際、誠実に協議をした上で譲渡することとしています。

国の補助金や銀行の融資とファンド出資との違い

  補助金 金融機関の融資 出資
(本ファンド)
主な特徴
  • ・事業要件が厳格
  • ・担保・保証が不要
  • ・資金使途が限定的
  • ・担保・保証等が必要
  • ・資金の種類によっては使途が限定的
  • ・事業設計の自由度が高い
  • ・担保・保証が不要
  • ・財務体質を強化
コスト なし あり
(ただし、無利子資金もあり)
あり
(期待収益率は5~7%程度)
返済の有無 なし あり
(担保・保証等が必要)
なし
(将来の企業価値に応じた自社株買い等)
期間の長さ 一時的 短期~中長期 長期
経営支援などの
サポート
なし あり
(マッチング等)
あり
(追加出資、マッチング、経営支援等でサポート)

 資本性劣後ローンとは、金融機関が財務状況を判断するに当たって、負債ではなく、資本とみなすことができる借入金

出資を受けるまでのプロセス

ファンドの活用を検討されている方は、A-FIVEの窓口か、サブファンドにご相談ください(お問い合わせ先は下記)。事業内容の精査や必要な申請には、最短でおよそ3カ月かかります。
例)6次化を行う事業者がサブファンドによる出資を受ける場合

  • 農林漁業者(あるいはパートナー企業と協働)で事業を検討

    • サブファンドへ直接相談

    • A-FIVEへ相談

    • A-FIVEからサブファンドを紹介

  • 相談者が作成した事業計画等をサブファンドで精査

    • ・事業計画(販売計画、設備購入計画、原料調達計画など)
    • ・財務計画(場合によっては金融機関との打合せ等も含む)
    • ・ガバナンス、実施体制 等
  • A-FIVE内の「成長産業化委員会」に意見を求め、これを踏まえ
    出資の同意決定(総合化事業計画の認定を条件とする)

  • 6次産業化事業体名で六次化法・地産地消去の総合化事業計画認定を申請

  • 認定後、サブファンドにより出資の決定・出資の実行(入金)

 直接出資の場合は、事業内容の精査等はA-FIVEで行います。

お問い合わせ

お問い合わせは、お近くのサブファンドへ。

A-FIVEからの「直接出資」をお考えの方は、以下にお問い合わせください。

  • 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-1 PMO半蔵門5階
  • 株式会社農林漁業成長産業化支援機構
  • 電話:050-3797-0154(統括部)