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会長
  堀 紘一
社長CEO
  大多和 巖

平成26年6月23日


  当機構も開業から1年と5ヶ月が経過しました。ここまで無事歩みを進めることができましたのも皆様のご支援・ご協力あってのことと、改めて御礼申し上げます。
  さて、我が国の経済は上場企業の業績は過去最高益水準まで回復するなど、全体としての回復基調がようやく定着したように思います。この中で、私たちは開業以来、地域の皆様にも経済回復を実感して頂くことが大切と考え取り組んでまいりました。結果、サブファンドがほぼ全国をカバーする体制が整い、農林漁業者の皆様からのご相談に対応可能な体制を整えることができました。当機構による、6次産業化・地域活性化の取組に対する出資等による資金供給についても、地域金融機関や農林漁業団体など関係する多くの皆様のご協力・ご賛同に助けられ、実際の動きが伴ってきたものと感じております。今後も6次産業化・地域活性化への努力を続けてまいる所存です。
  ここまでの当機構の実績に対しては、出資案件の立ち遅れ等についてお叱りも頂いております。これまでの資金供給は金額・案件数ともに十分な実績を挙げたとはいえないかもしれませんが、一方で我々の出資を呼び水として70億円超の資金が動く・地域で400人を超える雇用が創出される見込みなど、各地域で将来の明るさへの種まきの一助ができつつあると自負しております。今後とも、これまで皆様から頂いたご意見についても真摯に受け止め、各地のサブファンドと協力して案件組成をスピードアップ、更なる6次産業化・地域活性化の推進に貢献してまいりたいと考えております。
  この度、今後3年間の当機構の取組の指針となる中期経営計画を策定いたしました。この中で経営理念として、『単に資本を提供するのではない、事業をよく見て、二人三脚で歩む投資』、『農林漁業者、パートナー企業、消費者みんなが幸せになれる事業を支援する』ことを掲げました。今後も本理念に則り、各地の農林漁業者の皆様と共に歩む投資を実践してまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
  今後も役職員一同、一丸となって、農林漁業の成長産業化、ひいては地域経済の活性化のために全力で取り組んでまいりたいと思います。皆様の暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。


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平成25年10月分
平成25年02月分